東京の出張マッサージプトゥリ・ラトゥで利用するラベンダーアロマオイルの効果



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ravender.jpgラベンダーのニックネームは“香りの庭の女王”と言われ、花は小さくても甘い芳香を放って、とても存在感をアピールしています。 古代ギリシャやローマ人たちは、バスタブが紫色に染まるほどたくさんのラベンダーの花を浮かべて入浴し、清潔を保ち傷を癒すのに役立てながら優雅なひとときを過ごしたそうです。 ギリスでは気絶した女性にラベンダーの香りを嗅がせると息を吹きかえす“魔法の香り”と言われていたとか。 イタリアではラベンダーが花咲く季節には、その花の茂みに洗濯物を広げて香りを染み込ませながら乾燥させる習慣があります。また花のない季節には、タンスや戸棚に乾燥して保存しておいたラベンダーポプリを入れて1年中香りを絶やさないそうです。芳しい香りをつけるだけでなく、殺菌や防虫効果も兼ねた古代の人々の素晴しい生活の知恵ですね。そしてアロマテラピーという言葉は、20世紀初頭フランスの化学者ガットフォセが実験中の事故で火傷をおったときに、ラベンダーの精油を用いて回復したことから、この植物療法をアロマテラピーと命名したのが始まりです。

 

効能
アロマテラピーでもっとも広く使用され、痛みを和らげる特性や鎮静効果など、その効能をご存知の方も多いことでしょう。不眠症や風邪などの感染症、頭痛やめまい、腸にガスが溜まるのを抑えたりと、まさに万能ハーブです。

料理
エリザベス1世の大好物だった砂糖菓子は、刻んだ花びらを砂糖と混ぜローズウォーターでペースト状にしたものだったそうです。最近では、ラベンダーフレーバーのアイスクリームをよく見かけるようになりました。

目の疲れ解消法
極楽塩にラベンダーのドライハーブ(ポプリ)を混ぜ、布袋などに入れアイピロー(目枕)を作り、仕事の休憩時や就寝時にお使い下さい。目の疲れや安眠への誘いにおすすめです。

美容
ラベンダー油は、化粧品成分のエモリエント成分として、皮膚に柔軟性や弾力、うるおいを与えると認められており、アロマテラピーでは、新しい細胞の成長を 促すとともに、皮脂の分泌のバランスをとる効果があると言われ、アロマピアオリジナルのメール・エ・テールシャンプーにも多く含まれています。
ラベンダーのハーブウォーターもデオドラント効果で美肌水として人気があります。また夏の日焼けのアフターケアにもおすすめです。
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